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2005年 8月号(No.297)
特集 敗戦・被爆60年
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戦後60年間の「置き去り」
人びとを戦争に巻き込んだ国の責任を問う |
吉武輝子 |
改憲論の虚妄を撃つ
積極護憲のための序章2(下) |
小林直樹
<東京大学名誉教授
憲法学 人間学> |
両院憲法調査会報告書の政治的意味 |
愛敬浩二
<名古屋大学教授> |
尹学準さんのこと
三つの別れを憶う |
山崎朋子
<女性史研究家
ノンフィクション作家> |
NPT、完全決裂で空洞化に拍車も
「処方せん」示せなかった再検討会議 |
太田昌克
<共同通信社ワシントン特派員> |
核不拡散条約再検討会議決裂を憂う
だが、諦めるわけにはゆかない |
岡本三夫
<広島修道大学名誉教授> |
小型核含む全方位攻撃態勢
使える核 目指すブッシュ政権 |
伊藤力司
<ジャーナリスト> |
世界の反核・平和へ ヒロシマは今も心に響くか |
安藤欣賢<中国新聞社特別論説委員>/古浦千穂子<作家>
池田正彦<広島ミニコミセンター主宰>/岡本三夫<広島修道大学名誉教授>
森瀧春子<核兵器廃絶をめざすヒロシマの会 共同代表など> |
日本人「傭兵」の報道から
大義をカネで、命をカネに 傭兵問題とは何か |
河辺一郎
<愛知大学助教授> |
孤立の道からぬけ出よ
アジアの発展に日本の未来を |
村田忠禧
<横浜国立大学教授> |
イスラエルの壁建設は国際法違反である |
坪井主税
<札幌学院大学教授「平和学」> |
今こそ思い起こそう 長谷川テルの生き方 |
澤田和子
<夕陽丘女性史グループ> |
根津公子さん
「自分の頭で考える」授業をしたい |
芦澤礼子
<フリーライター> |
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