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2005年 9月号(No.298)
特集 沖縄のこころ
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アジアにおける平和の創造
グローバリズムとナショナリズムの正調和を |
西原春夫
<早稲田大学名誉教授・元総長> |
米軍再編後の日本
防御対象から作戦指揮の拠点に |
半田滋
<東京新聞記者> |
沖縄 戦後60年の危機との戦い |
由井晶子
<ジャーナリスト> |
沖縄の純粋平和主義
本土の憲法理念衰微を憂う |
高良鉄美
<琉球大学法文学部教授> |
石垣島に立つ第九条「戦争放棄」の碑 |
潮平正道
<彫刻家・九条の会八重山事務局長> |
【インタビュー】
「普通の国」は時代おくれ 九条こそは21世紀を創る原理だ |
品川正治
<国際開発センター会長
・経済同友会終身幹事> |
平和のための社会開放施設
立命館大学国際平和ミュージアム |
安齋育郎
<立命館大学国際平和ミュージアム館長> |
大学の戦争責任と戦後責任 |
白井厚
<慶應義塾大学名誉教授> |
戦中戦後を振り返って
靖国問題を考える |
福原照明
<核戦争防止
国際医師会議(IPPNW)元日本支部長> |
「愚公移山」 |
市川宏
<法政大学名誉教授 中国文学> |
流されず、自分の意見で語り合おう 在日コリアン・中国の若者の「日本」感覚 |
崔智之(チェ・チジ) ゙美樹(チョウ・ミス) ケ菲(デン・フェイ) |
護憲運動とメディアを取り巻く状況
九条の持つ意味を問い直そう |
明珍美紀
<前新聞労連委員長> |
大庭里美さん
核と闘い抜いた生涯 |
芦澤礼子
<フリーライター> |
ロンドンにテロ攻撃
通勤にも緊張感 |
福本芳朗
<TBSロンドン市局長> |
なぜ英国人が自爆犯になったか
ロンドン同時テロの背景 |
伊藤力司
<ジャーナリスト> |
発展目覚しい国境と市、新義州を見る
朝鮮の生命線として発展の核となる |
前田康博
<大妻女子大学教授> |
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