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2007年9月号 No.322
特集 核問題の現在 |
表紙絵 |
儀間比呂志 「浜の人たち」 |
原爆投下は正当化されえない |
浅井基文
<広島市立大学平和研究所所長> |
東北アジア非核地帯と日本の軍縮義務 |
梅林宏道
<NPO法人ピースデポ代表> |
米国とロシアの核戦略摩擦
冷戦期から今日まで |
吉田文彦
<朝日新聞論説委員> |
原発が存在する限り、核廃絶は不可能だ |
吉田康彦
<大阪経済法科大学アジア太平洋
研究センター客員教授> |
[資料] ラッセル・アインシュタイン宣言 |
原爆と靖国 ― 被害と加害 |
関千枝子
<ノンフィクションライター> |
環境影響評価の差止めを考える |
清水澄
<環境問題研究家> |
憲法とは何か「日本の青空」
戦争を生き延びた知識人清貧の中で節を守った鈴木安蔵 |
本田雅和
<ジャーナリスト> |
西松建設中国人強制連行・強制労働事件の最高裁判決批判と今後の戦いの展望 |
足立修一
<弁護士> |
中国・重慶大爆発と日本の戦争責任 |
一瀬敬一郎
<弁護士> |
沖縄戦の歪曲を許さない
「教科書検定」と「岩波・大江裁判」 |
芦澤礼子
<フリーライター> |
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